“クレイジーカクーム” 編成考察

一般的なソシャゲでは属性によって有利不利の相性が決まります。しかし、クレイジーカクームでは、戦士の組み合わせつまり編成によって相性が決まります。
このページでは、対戦モードで人気の編成を紹介します。
いつも負けるあの編成は、編成が強いのではなくて単に相性が悪いだけなのかも。

伝説なしの最強編成の紹介はこちら
2022年8月の流行りの編成はこちら

目次（クリックまたはタップで開きます）

毒主軸

邪毒は強い。しかしガチャ排出率が低い。邪毒レベルの低さがネックとなることが多い。

毒剣豪　

• 特徴：剣豪の範囲攻撃で雑魚処理。毒がBOSS等を処理。毒の範囲攻撃ダメージUPと相乗効果。食料がとても多い。安定はするのだが、爆発力がとても低い。氷を入れて攻撃力不足を補う編成もよく見られる。
• 得意：“純狂”（後述）などの単体ゴリ押しパ。モンスターを大量に送り込み、処理不足に追い込む。
• 互角：“瞳全般”。特に苦手になる要素はない。しかし、爆発力がない分、妨害でによってそのまま負けることもしばしば。龍角の麻痺９秒が８秒に短縮されたからと言って・・・。
• 苦手：“耐久パ全般”。本来食料をたくさん回収できるはずだが、そもそもモンスターを送ってもらえない。相手にとってはいつもより食料が多く、安定した耐久力を見せられる。盛大に事故ってもらえないと負ける。

毒蘇生

• 特徴：蘇生の範囲攻撃で雑魚処理。毒がBOSS等を処理。毒の範囲攻撃ダメージUPと相乗効果。生き残っている子蘇生の数で火力があがる。
• 得意：安定して強いが特に得意とする編成はない。
• 互角：“ほぼ全て”。純狂などの単体攻撃パに対しては、子蘇生が長生きするので火力が安定して上がる。
• 苦手：“剣豪”。剣豪の範囲攻撃によって、子蘇生たちが簡単にやられるため相性が悪い。”瞳全般”。特に凝視が怖いわけでもないが、妨害に対して対抗する術なし。

毒茨

• 特徴：茨地帯が範囲攻撃。毒の範囲攻撃ダメージUPと相乗効果。毒が高HP敵やBOSSを狙い撃ち。茨本体の単体攻撃力が高いため、序盤から安定力は高い。４ラウンド以降、敵の数が減るため毒多めが推奨。
• 得意：特になし。ある意味、ほぼ全ての敵に対して強い。
• 互角：ほぼ全て。相手が何であろうとも、妨害を受けようとも、基本的に茨地帯がザコ敵を処理する。高HPモンスターが大量発生すると不利か。
• 苦手：特になし。むしろほぼ全ての敵に対して弱いとも言える。

毒蟲

• 特徴：蟲が範囲攻撃（実際は範囲攻撃ではなく状態異常扱い。そのため毒の範囲攻撃ダメージUPがのらない）。毒が高HP敵やBOSSを狙い撃ち。蟲本体の単体攻撃力がハチャメチャに低いが、序盤の蟲の安定力は断トツ。３ラウンド以降は蟲が火力不足になるため、本体の合成と毒の合成に頼る。
• 得意：“純狂”（後述）などの単体ゴリ押しパ。モンスターを大量に送り込むことで処理を間に合わせなくする。
• 互角：ほぼ全て。相手が何であろうとも、妨害を受けようとも、基本的に蟲がザコ敵を処理する。高HPモンスターが大量発生すると終わる。
• 苦手：特になし。むしろほぼ全ての敵に対して弱いとも言える。

氷耐久

２０２１年１１月度猛威を奮っていたこの編成。氷のガチャ排出率が高いため、中級者が採用できる最強編成となった。

蘇生氷耐久　

• 特徴：流行りの編成。相手に送るモンスターが少ない。氷のレベルが高ければ高いほどよい。凍らせて高HPを毒殺。デバフ解除に弱い。対瞳のために夏を採用するか、対瞳を捨てて秋を採用するか、それが問題だ。
• 得意：ほぼ全て。食料さえあればよい。相手の雑魚処理能力が高ければ高いほど安定して氷を使える。
• 互角：他の耐久パ。耐久勝負。事故ったら負け。
• 苦手：“瞳隕石”。隕石の邪魔により好きなタイミングでの合成ができない。凝視もきつい。”瞳レベル13″。凝視ｘ２は無理。夏バリアでは守り切れない。

暴風耐久

２０２１年１１月度猛威を奮っていたこの編成。氷耐久と違い、暴風預言者でよい。安上がり。

茨暴風

• 特徴：流行りの編成。相手に送るモンスターが少ない。最終ラインまで粘れるので暴風のタイミングが簡単。対瞳のために夏を採用するか、対瞳を捨てて秋を採用するか、それが問題だ。
• 得意：ほぼ全て。食料さえあればよい。相手の雑魚処理能力が高ければ高いほど安定して暴風を使える。
• 互角：他の耐久パ。耐久勝負。事故ったら負け。
• 苦手：“瞳隕石”。隕石の邪魔により好きなタイミングでの合成ができない。凝視もきつい。”瞳レベル13″。凝視ｘ２は無理。夏バリアでは守り切れない。

蟲暴風

• 特徴：人気はないがかなり強い。序盤は蟲が雑魚を処理。ピンチになっても蟲は働き続ける。茨と違い場所に関係なく蟲が飛ぶ。最終ラインまで粘れるので暴風のタイミングが簡単。対瞳のために夏を採用するか、対瞳を捨てて秋を採用するか、それが問題だ。
• 得意：ほぼ全て。食料さえあればよい。相手の雑魚処理能力が高ければ高いほど安定して暴風を使える。龍角のスキルがほぼ無意味になるで龍角には比較的強い。
• 互角：他の耐久パ。耐久勝負。事故ったら負け。
• 苦手：“瞳隕石”。隕石の邪魔により好きなタイミングでの合成ができない。凝視もきつい。”瞳レベル13″。凝視ｘ２は無理。夏バリアでは守り切れない。

瞳パ

合成スキルの爆発力が高く、発動回数も多い。妨害で相手を崩せ、凝視で相手スキルを封印可能。編成の自由度も高い。まさにオールマイティー。桃無しの場合は妨害を２、桃有りの場合は妨害を１、採用される傾向がある。

瞳＋妨害２

• 特徴：妨害戦士の組み合わせによっていろいろな場面を想定して戦いに挑める
• 得意：PS次第。
• 互角：“瞳全般”。”剣豪”。”蟲”。”茨”。”狂戦士”。
• 苦手：耐久パ。せっかくの妨害も時間稼ぎをされてしまう。PSの優れた人にはあっさりとかわされることが多い。

瞳隕石

• 特徴：ナーフされまくりだが隕石は強い。避けられても強制的に合成させる。相手は対マンモスのために合成を調整しているのに、隕石で全てをぶち壊される。隕石を投げ続けるために秋を採用する人が多い。
• 得意：ほぼ全て。隕石と笛が出続ければ誰にでも勝てる。
• 互角：“瞳全般”。”剣豪”。”虫”。”茨”。”狂戦士”。
• 苦手：対隕石慣れしている人。特に隕石を投げられた時にしか合成をしない人は崩しにくい。夏と笛を含む編成も比較的苦手。

瞳蜘蛛

• 特徴：ナーフされまくりだが蜘蛛は強い。序盤は頼りない蜘蛛だが、ラウンドが進むにつれて相手にとってかなりの脅威になる。ラウンド３以降ではかなりの強さ。
• 得意：ほぼ全て。
• 互角：“瞳全般”。”剣豪”。”虫”。”茨”。”狂戦士”。
• 苦手：雷神猫などの竜骨元帥を含む爆発力の高い編成。蜘蛛が溶ける。竜骨元帥を凝視するか尽きさせなければ勝機はない。

瞳龍角

• 特徴：ナーフされまくりだがやはり龍角は強い。タイミングさえ間違えなければ高い勝率を叩き出せる。瞳龍角ミラー対決は、先に瞳に龍角を当てた方が勝ちらしい。
• 得意：ほぼ全て。
• 互角：“瞳全般”。”剣豪”。”茨”。”狂戦士（上級者にかぎる）”。
• 苦手：剣豪１３以上。蟲。龍角の効果が落ちるため比較的苦手。

猫（詳細はこちら）

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雷神猫

• 特徴：圧倒的な爆発力。ただそれだけ。しかし、竜骨と招雷のレベルが編成の強さに直結する。PSも重要。猫竜骨雷のほかは自由枠なので編成の幅は広い。詳しくはここを見て！
• 得意：ほぼ全て。猫最強。
• 互角：“剣豪”。”蟲”。爆発力が勝つか大量のモンスターが勝つか。
• 苦手：“瞳全般”。凝視だけは無理。瞳隕石には勝ち目がない。闘技場で雷神猫を使いたい人は、隕石周り（笛、桃、隕石、瞳、狂戦士）をBAN推奨。

狂戦士

かつては最強だった。現環境では人気がない。

純狂

• 特徴：キーワードはツムツム。
• 得意：特になし。得意な相手などいない。
• 互角：瞳全般・氷など。ザコ敵が少なければなんとかなる。が、有利に戦えるわけではない。
• 苦手：剣豪・蟲などのザコ敵の多く送ってくる範囲攻撃パ。どうしても処理が間に合わない。ラウンド４まで持ちこたえれば勝機も見える。

狂隕石

• 特徴：キーワードは事故。
• 得意：初手事故っている相手が大得意。事故ってる相手はいつでも得意。
• 互角：互角とかそういうのじゃない。
• 苦手：上級者等の隕石慣れしている人。笛夏バリアの組み合わせ。第３ラウンド以降。

蟲（詳細はこちら）

浅いラウンドでは圧倒的に蟲は強い。『浅いラウンド』では強い。　

蟲暴風

上述の蟲暴風参照

蟲竜骨

• 特徴：蟲の長所を活かし、ラウンド２までは合成を抑える。ラウンド３以降は常にピンチになり、合成によりひたすら凌ぐことになる。相手には大量のモンスターが送り込まれるため、処理しきれないことが多い。ラウンド４の蟲はもはや抜け殻。
• 得意：狂戦士パ。耐えていればいつか勝てる。
• 互角：瞳全般を含むほぼ全て。妨害も何もかも関係ない。配置や竜骨の出具合で勝負がきまる。
• 苦手：“剣豪”。いくら送り込んでも剣豪の範囲攻撃の処理能力の前では意味がない。