クレイジーカクームには使用率の高い人気な編成があります。これらの編成を最上位勢で見ることは稀です。しかし、下位~上位までで幅広く使われ、高い勝率を叩き出しています。
ここでは2021年12月における人気編成とそのテクニックを紹介します。
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今月はマンモスの登場によって、なるべく合成をせず、食料を十分に確保する立ち回りが求められた。そのため、その立ち回りを妨害するため、強制的に合成を強いる,あるいは,戦士そのものを潰す隕石が圧倒的に人気に。そして隕石の人気が氷耐久パにとどめを刺す形となった。
後述の狂隕石に比べて、後半も戦えるのが強み。同レベル帯の耐久パに圧倒的に有利。しかし、後述の瞳龍角には圧倒的に不利。隕石を投げれば凝視か気絶が飛んでくるためそのまま負けることが多い。しかし隕石を投げなければ敵を処理できない。
じゃあ、龍角もいれちゃえばいいじゃん。その通りだと思います。しかし、コンセプトがブレてしまう分勝率が下がる様子。
第1・2ラウンドで勝負をかける。相手が事故っている時に最強に強い。初心者やラグにも強い。戦闘開始直後は、盤面を見て隕石を投げることで勝機をつかめ。対戦相手の戦士レベルなんて関係ない。事故った相手を確実に潰せ。ゲームクリアも可能。
序盤で勝負がつくため時間の節約になることが最大の特徴か。
最強の妨害といえば龍角奏者なのだろうか。瞳龍角パは、運営が対龍角奏者に実装した蠱惑を囁く者を含む編成ですらイーブンに戦え、運営が対瞳に実装した剣豪を含む編成ですら有利に戦える。納得の勝率と人気。
食料を貯めてラウンド3で龍角を連続で合成することで勝負をつけることが多い。単純に強い。お花畑が怖いが、その時はその時。対隕石は避けてりゃ勝てる。ラウンド1で勝負がつくこともしばしば。
瞳実装直後から人気の編成。
食料を貯めてラウンド3で勝負をつけることが多い。単純に強い。それぞれの戦士のランクがバラけて合成がしにくくなることがネック。龍角と怪物の相性が素晴らしい。
前述の瞳隕石+龍角と同じ。
ピンチになったら暴風。場合によっては最終ラインまで耐えてもいい。邪毒はなるべく後ろに。暴風が出る限り負けない。常に食料に余裕を。第1・2ラウンドは、相手にモンスターをなるべく送らないことをこころがける。今季、隕石が増えたにも関わらずとても頑張っている。
茨のところは虫でもよい。
ハマれば強い。めちゃくちゃ強い。途中から何もしなくてもいい。隕石主軸に相手の時は隕石を避けていればいつの間にか勝っている。狂隕石に対して序盤事故らなければ強い(ほぼ事故るので恐らく負ける)。
爆発力がない上に、新米事故・教練事故・桃事故・邪毒事故・青剣豪事故という事故のオンパレード。
10編成中、瞳と隕石が共に5。瞳は弱体化されるどころかますます人気に。
剣豪に圧倒的に不利な狂戦士だが、隕石と相性がいいため再び人気戦士に。
他方、氷が絶滅。それに伴い相性のいい蘇生も絶滅。耐久パで残ったのが茨暴風のみ。
また先月に続き笛が9編成に採用されているのに対し、新米はたったの1。新米は心を入れ替えて精進すべし。
瞳の凝視を運営がなんとかしないと評価低いんやろうなぁ。
対瞳用に実装されたぐふぅなのに瞳に弱いとかもう笑い話だよね。